【中1理科】質量パーセント濃度は難しくない!【初級・中級おさらい動画】
質量パーセント濃度を攻略
食塩水などの問題
塩・・・・溶質(とけているもの)
水・・・・溶媒(99%、水)
食塩水・・溶液(とかして完成した液体)
質量パーセント濃度は、溶質と溶液が分かれば導くことができる。
式の覚え方は、「えきぶんのしつ」です。
溶液(食塩水)が分母で、溶質(塩)が分子です。
質量パーセント濃度・溶質・溶液のうち、2つが分かっていれば1つを求めることができます。
まずはウォーミングアップに、下の動画を見てみよう!
最後の問題では、
質量パーセント濃度と、溶液が問題文からわかっていますので
溶質(食塩)を求めることができますね?
求めたいのは溶質(食塩)と溶媒(水)となっているので、
求めた溶質(食塩)を、
問題文より分かっている溶液からひき算すると、溶媒(水)が求められます。
これが初級ですー。
これがマスターできれば、中級編。
中級編の問題では、
完成されている溶液に、塩を足したり、水を足したりしたときの質量パーセント濃度を求める問題となっています。
問題文から、まずはとけている溶質(塩)を求めるとうまくいくようですよ。
一時停止して、紙などに解きながら見てみてくださいね!
質量パーセント濃度・溶質・溶液のうち、2つが分かっていれば1つを求めることができるので、どうにかこうにかすれば必ず答えを導きだせるはず!
【中1理科】質量パーセント濃度②【水や塩が増えた時の解き方】
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